@SECURE/Audit for Education
授業用端末の利用ログから学生の出欠状況までカンタン把握
「@SECURE/Audit for Education」は文教に特化したログ管理ソリューションです。端末の稼動状況やユーザーのログイン時間、アプリケーション利用回数など、キャンパス内の端末から操作に関する情報までをリアルタイム検索で取得できます。
また、利用率を集計し、導入予算に見合った資産活用が実施されているかの確認や、起動アプリケーションの種類・起動回数などを検索し、商用ソフトの利用状況をまとめて把握することも可能。これらの機能を活用し統計データも作成できます。
- キャンパス内にある様々な端末の利用データを取得・分析し、運用の改善を行っていきたい。
- Windows・macOSの両OSに対応
- 資産の有効活用から学生の出欠管理まで
Windows・macOSの両OSに対応
「@SECURE/Audit for Education」は、Windows・macOSに対応。共に同一の機能を提供します。エージェントをWindows・macOS端末にインストールし、管理サーバで一元的に管理。Webからの検索では、macOSとWindows両方の情報を同一画面に一覧表示します。
また、端末に情報を残さないNetbootを使って構築された環境や、起動ごとに環境を初期化するキオスク端末でも稼働状況を確認できます。
資産の有効活用から学生の出欠管理まで
実際の利用シーンの一例ですが、キャンパス内の授業実施教室(授業開始から現在時刻)で検索し、見つかったユーザーIDから講義に出席している学生を判別、出席確認に利用できます。
また、前・後期で時限ごとにログインユーザーを検索し、各時限での出席率を集計すれば、どの講義に学生が集まるかの統計を取ることも可能です。さらに、コンピュータの保有台数やソフトウェアのインストール数などを容易に把握できます。
資産管理機能
コンピュータの保有台数、ソフトウェアのインストール数などを把握。 実際にどの程度利用されているかどうかを含め効率的に有効活用するための情報を収集。
【クライアントインベントリ収集】CPU種別/メモリ構成/コンピュータ名/OSバージョン/HDD容量/HDD空き容量/ハードウェアシリアル番号
【ソフトウェア管理】インストールアプリケーション/バージョン/インストール先
クライアント利用ログ管理機能
PCの起動している日、起動していた時間の検索をはじめ、曜日ごとの起動台数をチェックし、特定の曜日の生徒の集中を避けることが可能。また、利用率を集計し導入予算に見合った利用を行っているかどうかを確認したり、起動アプリケーションの種類、起動回数などを検索し、商用ソフトの利用状況をまとめて報告します。
【クライアント起動ログ】クライアント起動時間/シャットダウン時間
【ソフトウェア利用ログ】ソフトウェア起動時間/ソフトウェア終了時間/利用時間
【ログイン管理】ログイン時間/ログアウト時間/ログインユーザー
【Web閲覧】アクセス履歴
集計・レポート機能
授業実施教室で(授業開始から現在時刻で)検索を行い、見つかったユーザIDから授業に出席している生徒を区別可能なため授業の出席確認に利用できます。さらに前期・後期で時限ごとにログインユーザを検索し、各時限での生徒出席率を集計することで、どの講義に生徒が集まるのかといった統計を取ることも可能です。
【クライアント利用状況】端末利用率/アプリケーション利用率
【授業出席状況】出席有無/出席回数
共通機能
・Webからのログ検索機能
・クライアントエージェントソフトウェア
・ログデータベース
・Netboot端末、シンクライアントからのログ送信機能
・テキスト形式エクスポート
・メンテナンス一括登録
・バッチ検索、集計機能
クライアント
製品仕様 |
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動作環境 |
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サーバー(その1)
製品仕様 インストール アプリケーション |
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サーバー(その2)
対応 サーバーOS |
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動作環境 |
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なお、本文中にc R?マークは記載していません。 - @SECUREはカームコンピュータ株式会社の登録商標です。